ホスピタリティマインド

メソッド研修
(マネジメント)

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  • 研修
  • ホスピタリティ

DETAIL

本研修について
『当然期待されている基本的価値』 に加えて 『好感を覚える情緒的価値』 を感じていただくことが、『お客様による企業にとって好ましい行動』 につながる・・という独自の視点から、ホスピタリティサービスの実現をゴールとした人財育成をご支援しております。
目的
サービスや営業の管理職として必要なマインドとスキルを習得します。
対象
販売・営業・サービス系の業務部署の、管理職・店長職・現場責任者・後輩指導を担う中堅社員 等
人数
最大 30人
期間
半日
概要
良いサービス行動や営業活動でお客様に喜ばれることでしか、適職感を通したモチベーション向上は得られない!」という考え方をベースに、高いお客様評価の獲得やその底支えに必要なマインド・スキル・モチベーションに関する知識を習得し、さらにサービスや営業の現場で実践する際のポイントを理解・持ち帰ります。

特徴

  1. 「顧客対応力」を高めながら「やる気」を高める新しい考え方を理解・習得できます。
  2. 旅行業での知見と32業種でのマーケティング調査結果に基づく、独自のメソッドとデータで、理解を高めます。
  3. 事前アンケートを組み込むことで、自分・自社・自部署の課題を考察できます。

プログラム(例)

  1. ホスピタリティ解体新書(ホスピタリティのポイント理解)
    ・「ホスピタリティ」とは?
    ・欠かせないのが「CS」
    「期待通り」という評価を得るために必要なこと
    ・ホスピタリティの考え方
    ・6つのレベルの「お客様の感じるサービス価値」とは?
  2. ホスピタリティ実現の法則(部下や後輩指導に重要なホスピタリティサイクルを構築し、持続していくためのポイントを理解)
    ・JTB独自の「ホスピタリティマネジメントメソッド」とは
    ・「3つのホスピタリティマインド」の醸成とは
    ・「ホスピタリティ強化」「やりがいづくり」に必要な「マネジメントサイクル」とは
    ・【実習】「マネジメントサイクル簡易サーベイ」への回答
  3. 自分たちのサービスを考えてみましょう
    ・「ホスピタリティ簡易診断アンケート」の記入
    ・自部署のお客様対応「強み」「課題」の可視化
    ・JTBのお客様調査結果説明
  4. アクションプラン(課・グループ等)の策定・・・オプション

効果

  1. 成果を求められる管理職として必要な知識・ノウハウを習得できます。
  2. 現場で説明する際の裏づけになるマーケティングデータを持ち帰ることが出来ます。
  3. 自身(又は部署)の、サービスや営業上の個別課題を形成することが出来ます。

事前課題:ホスピタリティアウター調査・インナー調査の実施
事後課題:アクションプランフォローアップ

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