活き活きと働き成果を上げるために必要な組織づくりを目指します

社内で「Motivation Lab」を開催しました。
社員みんなでモチベのこれからを考える会、
「Motivation Lab」
~様々な個性の社員が交じり合い化学反応を起こす。日々の仕事から
少し離れて、じっくりと、モチベの未来について語り合おう!~
を開催しました。
少人数制で、モチベの未来と守るべき軸について深く考え、
語り合う。
という趣旨で、昨年10月~12月に全8回に分けて
全社員が社長室に集いました。


創業当時の秘蔵資料を持ち寄る人がいたり、
2020年の当社ビジョンについて熱い思いをぶつける人がいたり…
各回、参加メンバーの個性が光る!?回となりました。
■企画メンバーの感想
いやー、熱かったです。ほんとに。しかも深い。話が進めば進むほど、皆の想いがあふれてきて、
なんて素敵な人たちが集まってるんだろう、と感じました。まさにケミストリー。
そして、確認しあった皆の想いは形へつなげていきたいものです。
◆ワーク・モチベーション研究所所長 菊入みゆきのプチ解説
「Motivation Lab」は、飲みニケーションの発展形の1つと言えます。
ただし、単なる飲み会ではなく、いくつかの「制限」があったことが功を奏しました。
「社長室で」という場所の制限、そして発言に関しては「モチベの未来」という
「ゆるいしばり」があったことです。
「うちの会社はここがダメなんだよ~」と飲み屋でグチるのではなく、
「うちの会社、ここをこうしたい!」と社長と夢を語る、という設定が、
「ポジティブな側面への認知の焦点化」を促進して、モチベーションを醸成しました。
ふだんの飲み会でも、「夢しばり」とか、「ポジティブシしばり」などをかけてみると
いつもと違う話ができるかもしれませんね。
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